地上の星

いのいの

2010年10月07日 02:27

昭和を20年あまり過ごしたボクにとって名曲は数知れないですが
実は平成で思い出す名曲は3つばかりです。

1つ目は、数年前の、とても暗い時代に、ニッポンの未来は世界がうらやむって歌って
カラオケボックスでオジサンたちが熱唱したあおの歌。

2つ目は、ボクの心のホームタウン、稲村ヶ崎を題材にした、
かの天才の一番のピークだったあの歌。

そして3つ目がこの歌です。
中でもgreenlight445 さんのアップされたこのバージョンが最近のお気に入り(ヨイショじゃないです♪)
3:21を過ぎた後はいつも目頭がやられます(笑)



そして、この番組、たくさんの勇気をニッポン人にくれましたが
中でも今も心に残ってるテロップがあります。
それは、当時慢心していたボクを根底から諫めてくれました。

「医者というのは、患者のためにいるわけで、医者としての地位や名誉などどうでもいいことです。
大切なのは、医者が患者から見捨てられないようにすることです。
(「奇跡の心臓手術に挑む」湘南鎌倉総合病院/バチスタ手術)」


2期生の皆さん、地上の星になりましょうね!

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